堺（さかい）・アートクルーズ

三つの波形（みっつのはけい）

光(ひか)る物体(ぶったい)の正体(しょうたい)は？


ピカピカ光(ひか)る美(うつく)しさが目(め)に飛(と)び込(こ)んできます。鏡(かがみ)のように映(うつ)る表面(ひょうめん)と空(そら)に向(む)かって伸(の)びる塔(とう)のような形(かたち)から、あなたなら何(なに)を想像(そうぞう)しますか。未来(いらい)の建物(たてもの)？○○タワー？いろいろイメージが浮(う)かびそうですね。さらにこの輝(かがや)きに心(こころ)をひかれ、神秘的(しんぴてき)な事物(じぶつ)にまで想像力(そうぞうりょく)を働(はたら)かせる人(ひと)もいるかもしれません。作品(さくひん)の見方(みかた)に「正解(せいかい)」はありません。自分(じぶん)で感(かん)じたこと、思(おも)ったことに自信(じしん)を持(も)って鑑賞(かんしょう)しましょう。この彫刻(ちょうこく)は市役所(しやくしょ)の１階(かい)ロビーにあり、手(て)で触(ふ)れたり座(すわ)ったりもできるよ。ぜひ実際(じっさい)に見(み)てみよう。